容赦なく悪をなぎ倒すマイク・バニングの惚れ惚れするアクションにどっぷりハマる【エンド・オブ・ホワイトハウス】

映画

2013年公開のアクション大作「エンド・オブ・ホワイトハウス」

スマッシュヒットをかまし、シリーズ化され3作品がリリースされています。

その記念すべき1作品目がこれ。

ジェラルド・バトラーが演じるマイク・バニングがとにかくカッコいい!

なぜ急に10年も前の映画の紹介を?と自分でも思っているが、つい最近地上波で3作品連続放送をしていたからである。

見どころはここ

ストーリー的には、ダイ・ハードなんかでもおなじみのテロリストたちによる大量虐殺を阻止するために頑張るタフガイという感じではあるのだが、アメリカ VS 北朝鮮 というリアルな世界でもドキドキする組み合わせ。

テロリストに対する不屈の精神を見せて戦うアメリカと、核をはじめとする戦闘兵器を武器に世界の頂点に君臨し続けるアメリカを陥れたい北朝鮮。

もちろん視聴者的にはアメリカを推したい感じで見ていくのだが、北朝鮮の主張としては納得の大義名分である。

実際のところはどうだか知らないが、難攻不落と言われる「ホワイトハウス」を舞台に攻防は行われ、あっという間の13分で陥落させてしまう。

次々と同僚たちが撃ち倒されていく中、着々とホワイトハウス内に潜入し、ミッションをクリアしていくマイク。精神力がタングステンとしか言いようがない。

個人的なカッコいいポイント

容赦なく撃つ。遠慮なく拷問する。はもちろんなのだが、個人的には「キーボードのタイピング」が一番好きでした。

作品中、バニングは何度かタイピングするシーンがあります。

一番好きなのは、ホワイトハウス潜入後に館内のカメラの接続を切るところです。

悪をバッタバッタとなぎ倒してきたでっかい手が、小さく丸くなってパソコンのキーボードを打っていく。両手打ちだが、基本は指2本くらいで打っていく。

デジタル機器も操るが専門じゃ~ないぜ感。無骨な雰囲気がいいなぁ~と思って、この映画以降、テンキーだけはバニングみたいに打っています。

どうやって見れるの?

エンド・オブ・ホワイトハウスは、公開終了からずいぶん経っていますが、未だに人気の高い作品なので、たま~に地上波でも放送します。しかも大体3作続くよね嬉しいことに。

Amazonプライムビデオでも見ることが出来ます。

月額500円で、めちゃめちゃたくさんの映像を見ることが出来るのでお勧めです。

余裕で元を取ることが出来ます。

タイトルとURLをコピーしました